こんにちは うたままこです
折り畳み式の簡易譜面台から卒業しました 習い始めたころは、すぐやめるかもしれないしと思い、折り畳み式の簡易譜面台を使っていました
簡易譜面台ですから、開かなくなったり、楽譜押さえが外れたり二回ほど買い換えましたが 楽譜もまだ何種類もないですし、しまえるからと使っていました
しか~し、だんだん、楽譜が重くなってきて、簡易譜面台ではぐらぐらと安定が悪くなってきたのです
少し風が吹いたり腕が当たると、ばたんと倒れることもありました そこで、練習室にあるようなしっかりとした譜面台を買うことにしました
見つけたのが、マンハセット社の譜面台です
オーケストラや音楽大学でもご使用の譜面台 カラーが豊富でかわいい~!
うたまろとうたのしんが二人で相談してピンク色を選びました 優しいピンク色でテンションあがります 譜面台のふちにシールで装飾してみました
一昔前は、譜面台といえば、木製か黒だったのに、今はカラフルな譜面台があるのですね~ 木製の譜面台に憧れがありましたが、耐久性やカラーを重視してマンハセット社に決めました
マンハセットの譜面台のすごいところ
- 片手で上げたり下げたりできます こちらの譜面台には高さ調節のネジがついていません 「マジック・フィンガー・クラッチ」といわれていて、軽い力でなめらかに上下でき、止めた位置でピタッととまってくれます 実は、「マジック・フィンガー・クラッチ」には、半信半疑でした 楽譜を何冊も置いたら、重みで下がってくるんじゃないの!? そこで、下がらないか実験するために、基本練習の本+音階の本+曲の本+分厚い伴奏譜そこへ、うたのしんの絵本を置いてみました 数時間しても下がっていくことはありませんでした これなら、デジタル楽譜も置けそうです 固定するためのねじを巻く操作からの解放感! 楽器をもったまま、すーーと上げ下げできるので楽ちんです
- 安定力抜群! これだけ楽譜を置いても、ぐらぐらしません
- 軽い 安定力がある割に軽くて、片手で持ち運びできます
高さは、一番下に下げて77センチ これは足元からパイプの長さです この上に譜面を置く場所があります ですので100~110センチくらいの身長から使えそうです
譜面台は組み立てられた状態ではなく、ばらばらに分解された状態で届きます 一つ一つの部品が軽くて譜面台とは思えないほどでした 組み立て方法は動画でも配信されていますので安心ですよ
まとめ
要らなくなった時に、譜面台をどうすればいいかしらと購入に二の足を踏んでいました
でも、「自分の譜面台」という責任感を持つことで楽譜や楽器を大切に扱う習慣がつけばいいと思い購入を決意しました
これから、譜面台を使うのが楽しみです
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