こんにちは うたままこです
趣味でヴァイオリンを子どものうたまろと一緒に弾いています 楽器を習いたい方に「どんな楽器がいいですか?」と伺うとピアノやヴァイオリンと答える方が多くおられます
しかし、ヴァイオリンは難しいイメージと躊躇される方も多いです こちらでは、ヴァイオリンとピアノを習ってみて、ヴァイオリンが習い事として難しくないと感じる理由をご紹介します 習ってみたい方へメッセージとなれば幸いです
みじかな楽器ヴァイオリン
ヴァイオリンときくと高価なクラシカルな楽器のイメージになりがち でも、気軽に持ち運べるので公園や道端で気軽に演奏できるフランクな楽器でもあります
私は、公園に楽器とおやつを持っていき、うたまろとピクニックをすることがあります その公園はあちこちで楽器の練習をしていて、幼いうたまろがキコキコ~と音を出すと通りがかりの人が褒めて下ったりして、うたまろにはよいモチベーションにもなりました
ヴァイオリンを習うことは難しくない理由
私はピアノとヴァイオリンを習っていました すこ~しコントラバスを弾いていたこともあります
その経験の中でヴァイオリンは楽器の中でも習いやすい楽器だと感じて理由をご紹介します
理由
- 1:楽器が高価はイメージがありますが、プロ仕様でなければ数万円でそろいます
- 2:ピアノのように大きな楽器ではないので置き場所に困りません
- 3:線を一本か二本しか弾かないので音量が大きくなく練習がしやすいです
- 4:コントラバスより軽くてピアノより簡単に持ち運びができます
- 5:コントラバスは重くて移動が大変
まとめ
以前、ピアノの先生が「〇〇ホールに良いピアノがあるから発表会はそこでしましょう」とおっしゃっているのを聞いて、あたりまえですが「ピアノは持ち運べないから、そこに行くしかない」ことに驚きました ヴァイオリンはひょいと背負ってどこでも行けますから、そんな考えがなかったのです
コントラバスやチェロは大きいので重くて移動が大変でした
それらを考えると、ヴァイオリンは習い始めやすい楽器といえます
楽器を弾けると、お友達同士でアンサンブルをしたり演奏会をしたりする機会もでき年齢問わず楽しむことが出来ます
興味はあるけれど、習えずにいたヴァイオリン まずは、体験レッスンに行ってみませんか
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