こんにちは うたままこです
発表会やコンクールで着るドレスは、何を一番重視して選びますか? かわいいだけでなく、演奏のしやすさ、曲の雰囲気に合わせてなどそれぞれの思い入れがきっとありますよね 懸命に練習を重ねてきた演奏者にとって、ドレス選びは大きな楽しみの一つです 私は、私自身も演奏しますし、うたまろも演奏する機会が多いので、たくさんのドレスを見てきましたそこで、感じたことや見てきたことをご紹介します これからドレス選びをされる方のご参考になれば幸いです
ヴァイオリンのドレス選びは難しい
うたまろの初めての発表会の時に選んだドレスはキャサリンコテージのものでした
- 理由は 一度しか着ない お値段がお手頃
しかし、いざ着せてみると、肌が敏感な子供にはレースが直接肌に当たって痒くなったり、パニエなしではボリュームにかけたりと難しい点もみられました それから、発表の場で着るドレス選びを考えるようになりました
何度も演奏する機会を経験して感じたのは、「ヴァイオリンの発表会で着るドレスは結構、限定される」ことでした
ヴァイオリンは、楽器を顎と肩で挟み、腕を動かして演奏します そのため、首元にビジューや飾りがあると楽器が挟めませんし、襟付きの服でも襟があることで楽器の高さが微妙に変わるので困る場合があります ステージ本番の楽屋で、ドレスの襟を慌てて外しているお母さまをお見かけしたこともあります また、袖があると、腕が上がらず演奏の妨げになる場合もあります
セミオーダーができるDRESCCOのドレス!
たった一回の発表する場ではありますが、写真や動画に残りますし、練習を頑張ったご褒美として素敵なドレスを選んであげたいと思いました こうしたことから、かわいいだけでなく、演奏しやすく肌あたりが優しいドレスを探しました
そして、見つけたのがDRESCCOです! まず、素敵!と感じたのはもちろんデザイン デザイナーが数名いるようで、個性的なドレスがそろっています 品があり、質も良く、ドレスの肌にあたる側は綿にするなど細部にこだわりがみられます そして、DRESCCOの嬉しいところはセミオーダーができる点です
これまでも、このドレスが気に入ったけれど、首元にビジューがあるから着ることができないと諦めたことが何度もありました DRESCCOは、注文を受けてから作成に入る為、お店側にドレスの細かな調整を相談することができるのです ですので、首元の飾りを外すことはもちろん、 身幅やスカート部分の丈の微調整、背中のデザインの変更などもお願いしたことがあります
もちろん、ドレスによって出来ることに限りはありますが、出来る限り、こちらの希望に沿おうと努力をしてくれます そんなところも心強く、こちらのドレスを愛用するようになりました お陰で、いつも希望通りのドレスに仕上げてもらっています
まとめ
心からおすすめしたいDRESCCOのドレス ドレスは丁寧に作られており、質の良さは折り紙付き スカート部分にチュールが何重にもいれているので、パニエをはくことなく、ふわっとし、とても舞台映えしますよ
DRESCCOは注文してからドレスを作る為、3週間くらい時間が必要です 早めの注文がおすすめですよ
DRESCCOは舞台に上がる子どもの心強い味方です 是非、素敵な一着と出会いがありますように
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