失敗しない!ママ目線のヴァイオリン教室の選び方 

こんにちは うたままこです

こちらでは、ヴァイオリン教室の探し方についてご紹介します

ヴァイオリンを習う方法はざっくりわけて、個人の先生と大手の音楽教室があります

私は、個人の先生に習っていましたが、子うたまろは、大手の音楽教室から始め、個人の先生に変わりました

私自身が、音楽教室に通う経験がなかったので個人の先生との違いがよくわからなかったのですが、うたまろが通うことにより、その違いを学ぶことが出来ました

うたまろの教室を探すとき、私の経験から個人の先生を探そうと思っていました

しかし、私の恩師に相談すると「まずは、大手の音楽教室を探すと良い」とアドヴァイスを頂きました

その理由は、たくさんのお友達とアンサンブルを楽しんで「音楽は楽しい」と感じてから、個人の先生に習って経験をつんでいくとよいということでした

私の先生は、某音楽大学の教授でしたので素直にそのアドヴァイスに従うことにし、うたまろには音楽教室を探し、数年後に個人の先生に変わりました

個人の先生に習うってこんな感じ

  • ・曜日や時間を先生と相談して決められる
  • ・月謝額は先生がきめているので、お会いするまでわからない
  • ・生徒数によって発表会やイベントが限られる
  • ・レッスン内容を先生と相談して決められる
  • ・その先生ならではのレッスンを受けられる
  • ・自分のペースで通える

大手音楽教室で習うってこんな感じ

  • ・月謝は会社が固定していることが多いので、入会前にHPなどで確認・検討できる
  • ・曜日や時間がある程度固定される
  • ・音楽教室で決められた教材でレッスンが進む
  • ・各教室の生徒と交流する機会ももてるかも
  • ・生徒数がある程度いるのでイベントが多く、友達もできる
  • ・昇級試験がある教室ならレベルアップが目に見えてやる気もでる
  • ・もしトラブルやクレームがあっても会社が間に入ってくれるので言いやすい

独学をサポートするツールもあります

教室に通う時間が取れない・体力的に難しいけれどヴァイオリンを習ってみたいという方は、独学をサポートしてくれる教材もありますよ                                  是非、チェックしてみてくださいね

まとめ

音楽教室はレッスン時間が決まっているので、急な予定が入った時など、通うことが大変な時もありました                                            しかし、生徒数が多く、発表会や弾きあい会、クリスマス会などイベントがたくさんありました             また、他教室との交流会やお泊り会もあり、年上のお姉さんお兄さんの弾き方や所作をお手本とすることができ、うたまろは楽しんでいました

現在は、個人の先生のもとで、弱点を克服しようとそれに集中したレッスンをしています                                     大体のレッスン時間は決まっていますが、先生と相談して微調整がきくので楽に感じています       イベントは発表会が年に一度だけで、弾きあい会やクリスマス会もありませんが、音楽教室のイベントを十分楽しんだ後なので、付き添っていた私は気になりません                                  うたまろも、お教室の発表会以外でもお友達の発表会で演奏させていただく等、演奏の機会があるので平気なようです                                                                       子どものお稽古は、送迎する保護者の負担も大きいです。「通う」となると、大人や兄弟の都合も関係してくるので、無理なく通えるスタイルをおすすめします。

是非良い出会いがありますように

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